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生徒さんの作品が完成した^^。
こういう作品は我が家では珍しいんだけど
なんとなく本格彫刻の風情のある作品だ。
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元々野良猫の写真を撮ってきたのだけど
その写真を見て、あっ、、、と思った。
すばらしい写真なのだ。
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写真というのも絵心というのか、
感性が出やすいもので、
どんな写真を撮るかで、大体その人の感覚がわかる。
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とてつもない良い写真を撮ってきたので
なんとなくウキウキとした気分になったのだけど
やはり只者ではないな、、、と思う。
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なんというか、、
執着のする場所が違うのだ。
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私は大体、綺麗に仕上げる方なんだけど
これは綺麗が好きなわけじゃなくて、
綺麗にして誤魔化してるということがある。
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出来がよければ、一々綺麗にする必要はないんだ。
綺麗な人が化粧をしなくても良いようなもんよね。
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このネコはまったくと言ってよいほど、肌は調整してない。
その必要なないのだ。
ご本人もこの肌が好きなのでそのままに。。。と言う。
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何よりも、その重量感みたいのがすごい。
昔、私がデッサンを習ってた頃に
先生に、
重量感を描けるようになれ、、、って言われたんだ。
ものの裏側も描けるようになれ、、とも言われた。
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こういうものって習って巧くなるのは難しいのだけど
元々備えてる人がいるんだわね。。
こういう人の感覚ってのを大事にしたい。
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今度は水牛を彫るのだそうだ。
この選びにもやや感動するものがあるな~。
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水牛はカッコ良い。
ついでに荷物を引いてるところの体の動き方を彫りたいという~。
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益々興奮するなあ~~。
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もう自由にやりたいようにやって欲しい。
こういう人を近くで見れるというだけで嬉しいんだわい。
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